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小田急バス町田営業所(おだきゅうバスまちだえいぎょうしょ)は、東京都町田市野津田町284-1に位置する小田急バスの営業所である。営業所記号はFで、神奈川中央交通町田営業所に隣接している。最寄停留所は「野津田車庫」であるが、ここには神奈川中央交通の路線のみが発着しており、小田急バスは当営業所発着の路線がなく営業地まですべて回送している。 主に町田市東部と稲城市・神奈川県川崎市北部・横浜市北部の路線を担当する。 かつては小田急バスの車両の車検・整備を担当する工場が設けられていたが、2013年6月2日をもって、その機能は登戸営業所(生田営業所の後身)へ移転した。 == 沿革 == * 1983年(昭和58年)7月21日 - 小田急バス町田営業所新設。生田営業所が管轄していた鶴川駅・柿生駅発の路線を引き継ぐ。 * 1985年(昭和60年)12月 - 小田急バス初の深夜バス運行開始。(鶴川駅 - 鶴川団地、鶴川駅 - 奈良北団地の2路線) * 2007年(平成19年)11月1日 - 当営業所管内でICカード乗車券(PASMO / Suica)の使用を開始。 * 2011年(平成23年)9月1日 - 小田急バスで唯一町田駅に乗り入れていた柿20が廃止される。 * 2012年(平成24年)8月1日 - 新26「新百合ヶ丘駅~新百合ヶ丘総合病院」(2点間の直行バス)の新規運行を開始。 * 2013年(平成25年)6月2日 - 整備工場の機能を登戸営業所へ移転〔。 1980年代に入るまで、鶴川駅や柿生駅を発着する路線は生田営業所(現在の登戸営業所の前身)が管轄していたが、従来から担当している新百合ヶ丘駅発着路線以外にも小田急小田原線沿線を中心に宅地化が進んだため、所管路線を担当できない事態が発生した。そこで、1983年に生田営業所の管轄路線は新百合ヶ丘駅発着路線を中心とし、鶴川駅・柿生駅発着路線を町田市野津田町に新設した「町田営業所」へ移管させた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小田急バス町田営業所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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